屋根や壁の緑化についての誤解

2011.10.07

家の西側に植えた木や草の葉は、夏の西日をさえぎります。西や東の壁に蔦を這わせて日射をさえぎることもできます。蔦を這わせると家が傷む、とよくいわれますが、私の経験では一般的なセメント系サイディングの場合は、まったく心配ありません。吸盤でしがみつく程度なので、壁を傷めることはありませんが、どんどんのびて雨樋の中にまで入ってしまうので、のびすぎないように手入れは必要です。モルタル塗りなどの場合は壁を傷めるので、壁から300mmほど離してネットを張り、それに這わせる必要があります。蔦の葉におおわれて陰になっている外壁は、むき出しで直射日光を受けているときとくらべると15℃も温度が低いといわれますが、十分に断熱した壁では室内にその効果はほとんどありません。同じ工夫が、ときどき田舎の農家などでみられ、家の東や西面に竹で庇まで届く格子を組み、朝顔やへちまを植えて日射をとめることが行われます。これらは、東西の窓に対する日よけとしてはきわめて有効です。

[物件情報]
西武池袋線(秋津)の新築一戸建て一覧
北総線(秋山)の新築一戸建て一覧
宗像市の中古一戸建て一覧
酒田市の賃貸・部屋探し情報一覧
つくばエクスプレス(守谷)の中古一戸建て一覧