売主・施工者としては対応しにくい

2011.10.28

建設会社の所長が改修方法を説明し、施工状況を撮影した写真を見せてくれました。念のために隣戸にラジオを持っていって音を出してみましたが、ほとんど気になりません。改修はうまくいったようです。GL工法による音漏れ防止対策で、最も簡単なのは次の方法です。改修部分のクロスを剥がす・石膏ボードに直径1センチほどの孔を10センチ間隔で開ける・開けた孔から内部の中空部分に断熱材発泡ウレタンを充填する・隣の孔から発泡ウレタンが噴出する。

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これを順次繰り返して中空部分をなくすあとはボード表面をきれいに平滑にして、クロスを貼り替えれば完了です。理想を言えば隣戸側も同様に処置すべきですが、現実には難しいことが多いのです。しかしその場合も、片側だけでの改修でもかなりの効果があります。これ以外にも方法はあるのですが、手間のかかるものでもあり、売主・施工者としては対応しにくいと思います。しかし、工法ならば、比較的売主・施工者も応じやすいのではないかと思われます。